妊娠初期
2024年2月。 産院予約を済ませ母子手帳を手に入れ妊娠10週を迎えた田熊はしかしまだ不妊治療クリニックへ通っていました。 その日は事前に1回目の妊婦健診をすると言われていたので、貰ったばかりの母子手帳をバッグに忍ばせました。 ダラダラ続いた出血は3…
2024年1月下旬、妊娠9週の頃。 出血が始まってから2週間が経ち、長引く安静生活により田熊は自分が社会の一員であることを忘れかけていました。 その間出血量は増えたり減ったりを繰り返していましたが、3日ほど少しずつ減っていく日が続き、ついにナプキン…
顕微授精で心拍確認まで辿り着いたあと、不妊治療クリニックから次の受診までにやっておくよう言われていたことがありました。 ひとつは母子手帳の受け取り。 もうひとつは産院の予約でした。 まだ完全に出血が止まらない状態で産院を予約しても良いものなの…
田熊の妊娠7週目は出血による自宅安静と同時に食べづわりの幕開けでした。 お腹が空くと気持ち悪いとはこれいかに、とそれまで想像できていませんでしたが実際に自身の身体に起こるとそれは事前に想像できるはずもない全くの新感覚なのでした。 お腹が空くと…
2024年正月。 心拍が確認できやっと妊婦になることができた田熊でしたが、妊娠6週から出血が始まり塩先生から自宅安静を言い渡されてしまいました。 クリニックから帰宅後、まずは仕事中のおっくんにLINEで報告。 自宅安静(ベッドでゴロゴロ)を言い渡された…
妊娠6週で始まった出血は生理二日目程の量はないけれど減る様子もないままダラダラと続き、そのまま妊娠7週に突入しました。 問題のない出血なら1〜2日で終わるだろうと予想していた田熊は3日経っても終わる気配のない出血についに耐えきれなくなりクリニッ…
2024年1月。 5回目の移植で心拍確認までたどり着いた田熊は、着床を助けるために毎日入れていた膣坐薬をストップして次の2週間後の受診を待つことになりました。 薬の助けが無くなるのは正直なところ不安でしたが、心拍確認という大きな壁を超えられたのだか…
採卵8回、移植5回目で田熊はやっと妊娠に辿り着きました。 心拍を確認でき、塩先生からは次回2週間後の来院までに出産したい産院を決めるよう言われました。 また、それまで毎日入れていたルテウム膣錠の処方は終わりになると言われました。 そこで田熊は気…