庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【不妊鍼2】3カ月限定

近所の不妊鍼灸院は価格と通院頻度の関係で断念したものの、妊活にガチで取り組むと決めた以上多くの妊活女性が取り組んでいる鍼を諦めきれない田熊。

通っている不妊専門クリニックの周囲で探したところ、1軒の不妊鍼灸院を発見しました。

でも、お高いんでしょう?

と恐る恐るホームページの料金表を確認。

1回の施術につき9,600円。

やっぱり高い...

がっくりと肩を落とす田熊の目に次の文章が飛び込んできました。

 

「2週間に1回の通院をお勧めしています」

 

えっ...いいんですか?

週1〜2回の通院を推奨している不妊鍼灸院がほとんどだというのに、2週間に1回でいいって言ってくれてる。

しかも

 

「3カ月で妊娠体質になる!」

 

の文句が。

3カ月といえばちょうど田熊の人工授精までの準備期間。

その間2週に1回なら・・・いややっぱり高い!

けどこれ以上好条件の鍼灸院は近くになさそうですし、国家資格と一対一のサービスに対価を払うのだから無駄ではないどころか内臓型冷え性の田熊にはとても価値のあること。

みんなやってるし。(ミーハー)

政府の一律給付金10万を結婚相談所に突っ込んだスミちゃんを見習うのよ!

と心の葛藤を経て、年の瀬に不妊鍼の予約を決め込みました。

 

 

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