庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【不妊鍼6】施術

懇切丁寧なカウンセリングが終わり、とうとう本番・鍼の施術へ。

不妊鍼ってどこを刺すのかしらと疑問に思っていましたが鍼灸師さんは田熊の両腕両足、肩、背中、腰、お腹と全身くまなく鍼を刺していきました。

やはり初めての鍼ということで少々不安な気持ちはあったのですが、これが全く痛くない。

ペン先でつつかれているような感覚でした。

 

施術後はローズヒップティーを優雅にいただきます。

正直、もともとピンポイントで痛みやコリがあったわけではないので施術後に何か効果があったかと聞かれると何も感じませんでした。

まあ効果は3カ月通ってからということで。

 

鍼灸院を出るとなんと来院してから2時間以上が経過していました。

この日はスミちゃんとランチの約束をしていたのですが、時間過ぎてる…!

小走りで約束のレストランへ急ぎました。

するとレストランに到着した途端すさまじい滝汗が頭から脇から背中から吹き出しました。

真冬なのにびしょ濡れの不審者。

そこで鍼灸師さんから渡された注意事項『施術当日は運動を控えてください』の文を思い出しました。

どうやら効果はてきめんのようでした。