初のペンタイプの自己注射は運良く痛点をはずれたのか恐れていた痛みがゼロ、それどころか針を刺すときの皮膚の抵抗感もゼロでした。
モンシロチョウがとまったのかな?というくらいの注射感のなさ。
田熊が処方されたペンタイプの注射というのは1回打つごとにペン型の注射器の先端に針を付け替えるのですが、その針がとっても細いうえに短い。
これ自己注射が必要な病気の人のために出来るだけ簡単で痛くないようにと頭のいい人たちが日夜頭を悩ませ試行錯誤して作り上げたすごい発明品なんだろうな〜と思いを馳せ、初の自己注射後に腹を出したまま感動してしまいました。
なんかもうこれは、ノーベル賞か何かあげてほしい。
(というかすごい発明に贈られる賞をノーベル賞しか知らない。)
とちょろっと調べてみたところ、ノーベル賞ではありませんでしたが何か賞を贈られていました。
発明してくれた頭のいい人たちのさらなる飛躍とご多幸を願います。