※ここで書いている症状はあくまで田熊の個人的なものです。ホルモン補充による身体への影響は人によってさまざまのようです。
自己注射を始めて5・6日経ったあたりから、田熊は常に「お腹いっぱい」の状態になっていました。
以前は朝食に味噌汁と納豆ご飯を食べていたのですが、お腹が圧迫されて納豆ご飯は入らないので味噌汁だけ。
お昼に会社に持って行くお弁当も、いつもの量が食べきれなくなりました。
さらに朝だるくて起きられずお弁当を作る時間が確保できなくなってしまったため、お昼ご飯はコンビニでカップスープとおにぎり一つを買うように。
人工授精を始める前に通った添加物を目の敵にする鍼灸院で「コンビニご飯NG」と言われてから健気に頑張っていたお弁当生活がまさかの採卵周期真っ只中での頓挫となりました。
晩ご飯もちょこっとしか食べず、間食もする気がおきず、それまで運動してもお菓子を我慢しても500グラムも減らなかった体重が採卵周期が終わる頃には3キロ落ちていました。
採卵ダイエッター田熊、爆誕。