2023年6月。
ギリギリまで卵胞を育てて実施した6回目の採卵では12個の卵子が採れました。
いつもよりホルモン補充の期間と量が多かったせいか採卵日の夜から翌日まで下腹部痛があり、鎮痛剤を飲みました。
受精確認までの5日間は過去5回の採卵周期では新鮮胚移植に備えて食事・運動・睡眠など規則正しい生活を心がけていたのですが、6回目はなぜかここに来て気持ちがプッツリと途切れてしまいました。
コンビニでご飯を買い、ウォーキングをサボり、お酒の席に赴き...
ああ、これまでの努力を無駄にしているかもしれないと思ったけれど、なぜかもう全然頑張れなくなっていました。