庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【採卵1回目4】術後

初めての静脈麻酔で普通に落ちた田熊。 目が覚めてまず壁の時計を見ると塩先生が部屋に入ってきた時間から20分が経過していました。 金属がカチャカチャ当たる音と流水音、看護師さん達の喋り声が聞こえたので、おそらく採卵は終わって後片付けをしているの…

【採卵1回目3】水筒

採卵のため処置台に上がり、右腕に点滴、左腕に血圧計の管を生やし身を横たえていると、看護師さんの 「痛み止めを入れますね」 の声と共におそらく右の点滴から身体へ痛み止めが注入され、鼻の中にハッカを突っ込まれたかのように喉の奥がめちゃめちゃスー…

【採卵1回目2】ぼんやり

採卵当日。 田熊は8:30にクリニックを訪れました。 ベッドが1台置いてある小さなリカバリールームに通され、すぐに「麻酔が効きやすくなる注射」を打たれました。 その後、手術着に着替え(下はスッポンポン)、ベッドに腰掛けて待っているとドアがノックさ…

【採卵1回目1】ごほうび

採卵当日。 朝8:30にクリニックへ行くよう指定されていた田熊は6:30に起床しました。 採卵後にどのような体調になるかわからなかったので、具合が悪くなってそのまま寝込むことになってもいいように先にシャワーを浴びました。 全身麻酔後の自転車や車の運転…

【体外受精20】トリガー

採卵日の前々日。 その日はお昼頃に排卵を抑制する注射を打ち、夜に排卵を促す注射を打ちました。 この夜の注射は打つとだいたい36時間後に排卵する効果があるそうで打つ時間が分単位できっちり指定されており、この日は一日中、夜の注射をド忘れしないかソ…

【体外受精19】AMH

採卵周期、最終通院日。 田熊の右の卵巣に7個、左の卵巣には6個の卵胞が育っており、塩先生からは 「めちゃめちゃいい感じです」 のお言葉をいただきました。 排卵のトリガーとなる最後の自己注射の説明の後、塩先生は 「念の為検査をしていたAMHの結果が出…

【体外受精18】イライラ

※2022年7月頃のお話です 採卵周期も終盤に差し掛かった頃、これはもうホルモン補充の影響なのか毎日の注射がストレスなのかコロナにかかってはならないという緊張感なのか猛暑に強制高温期という自発サウナ状態のせいなのか採卵日が近づくことでナーバスにな…

【体外受精17】腹部膨満感

※ここで書いている症状はあくまで田熊の個人的なものです。ホルモン補充による身体への影響は人によってさまざまのようです。 自己注射を始めて5・6日経ったあたりから、田熊は常に「お腹いっぱい」の状態になっていました。 以前は朝食に味噌汁と納豆ご飯を…

【体外受精16】見学

採卵周期の田熊は3〜4日おきにクリニックへ通い、毎日自己注射をし、ホルモン補充の影響により万全じゃない体調で仕事をする日々。 対しておっくんのすることといえば採卵当日に精子を出すのみ。 この労力の不公平感が気になってしまった田熊はある日、おっ…

【体外受精15】シリンジタイプ

シリンジタイプの注射を自分で打つことになった田熊。 初回は看護師さんに見守られながら打てることになりました。 普段病院で医師や看護師さんに打ってもらう注射よりは断然針が細いらしい。 とはいえ形がめちゃめちゃ注射ですし、針も刺繍針くらいしっかり…