はじめてのタイミング指導で生理10日目に卵胞チェックを受けた田熊。
なんと卵胞が1つ20ミリに育っていました。
塩先生「もうすぐ排卵します」
田熊「(一発で卵胞チェック終わった!イェア!)」
塩「今日は排卵を促す注射を打たせてください」
田「(!?)」
塩「タイミングは明日の夜がいいですね」
注射!?
タイミング法では卵胞チェックしかすることないと思っていた田熊はまさに寝耳に水で激しく動揺しました。
看護師さんに呼ばれて後をついていきながら
「腕とお尻どっちがいいですか?」
と聞かれこ、これは筋肉注射じゃん…!と確信して恐怖で身が固まる田熊。
脂肪が多い方が痛くなさそうという勘でお尻を選択しベッドにうつ伏せになりました。
看護師さんから
「力抜いてくださーい」
と言われても緊張でどうしても力む尻。
看護師さん「少し痛いでーす」と針をブスリ…
針いっっった!!!
薬液もいいいっっったい!!
例えるならば屈強な男に尻肉を全力でつねられているような痛み...
なにこれ痛い!針抜いても痛い!
その後、会計を済ませて電車に乗ってもずっと注射を打ったところはジリジリと痛み続けました。
しかも6時間後にめちゃめちゃ下痢しました。
※下痢はhcg注射のせいかどうかは不明です