庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【おサボり期6】既婚子なし

コロナ禍で友達との定期的な集まりがなくなっておおよそ2年が経った頃。

そろそろ会いたいね!という心躍る連絡が友人たちから届き始めた一方で、妊娠中、または出産の報告が次から次へと押し寄せてきました。

結婚して4・5年経っている夫婦からまだ2年くらいの夫婦まで、コロナ前には子なしだった同世代の既婚友人たちがこぞって子ありに転身していました。

気づけば同世代の既婚子なし夫婦はうちだけ。

さてはみんな、田熊家と一緒でコロナ禍で世界が変わって「子どもでも作るか」って方向にシフトしたのね?

そして見事に我が家だけ計画が頓挫しているのね?

 

通院をサボっていた頃は、自分だけ人生が停滞してしまっているような、なんともやるせない気持ちになっていました。