庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【人工授精7】保険適用

※2022年4月のお話です

 

はじめての人工授精を終え、田熊は近くのカフェに入りました。

ホットミルクを頼んで席に座りしばらく下腹部の痛みの様子をみることに。

ズーンとした生理痛のような痛みが続いていましたが痛み止めを飲むほど我慢できないわけではなく、だからといって会社に行ってもたいして仕事を進められる気もせず、しばらくそのままじっとしていました。

 

手持ち無沙汰だったのでふとクリニックでもらった明細書を確認すると、本日のお会計「6,800円」。

注射代が1,000円くらいだとして、保険適用前は田熊の通うクリニックでは人工授精1回につき20,000円だったはずなので、計算すると本当に3割負担になっていたのでした。

卵胞チェックはラッキーなことに1回で済んでいたのでそれを合わせても1周期1万円もいっていないことに。

 

ありがとう!!元総理!!!

 

下腹部痛に耐えながら、不妊治療保険適用を実現してくださった人たちに感謝の念を送りました。