保険適用での体外受精でかかる費用に高額療養費制度が利用できることが判明し、さらに調べると限度額適用認定証なるものが存在することがわかりました。
高額療養費制度は高額な医療費を支払った後に所得によって決められた自己負担限度額以上の金額が払い戻される制度ですが、
医療費が高額になりそうなことが事前にわかっている場合は限度額適用認定証なるものを先に病院に提出しておけば自己負担限度額以上の支払いは最初からしなくてオケーになるそう。
そんな救済カード、手に入れない選択肢はない!とさっそく自分の健康保険証に書いてある協会名を検索して申請書をダウンロード。
必要事項を入力、出力、ポストに投函後1週間で素敵なカードが手元に届きました。
※ちなみに田熊は零細企業勤めなので勝手に自分で1年分申請しちゃいましたが、ちゃんとした会社に勤めている人は会社に言って申請してもらうのが通常の流れのようです。