庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【胚移植2回目1】自然周期

2023年1月。

田熊は移植周期を迎えました。

 

迎えましたと言っても生理開始から10日目にクリニックへ行くよう言われていただけなのでそれまで特に何もせず、普通の生活を送るのみ。

10日目にチェックに行くとまだ排卵していなかったため、排卵を促すために久しぶりの筋注。

数日後にまたチェックに行くと排卵していたので今度は内膜を厚くするために筋注。

その2日後が移植日に決まりました。

 

他の人の体験談を見ると移植周期が始まると移植日まで内膜を厚くするためにクリニック処方の薬をいろいろ飲んだりしているようだったので田熊の何もしなさ具合が不安になり塩先生に確認すると、

「内膜厚くなってるし注射も打ってるし…」

とのことでした。

 

何か飲んだりするのは完全に薬で移植日をコントロールするホルモン補充周期移植。

自然に起こる排卵に合わせて移植するのは自然周期移植と言うらしく、田熊の初めての凍結融解胚移植はどうやら自然周期移植で臨むのでした。