庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【不妊検査11】麻酔

2023年2月。

2回の移植でhCGゼロだった田熊は採卵④の前に慢性子宮内膜炎の検査を受けることにしました。

 

生理開始から10日目にクリニックへ行き、そこから何度かチェックに通いつつ筋肉注射で内膜を厚くし、排卵を確認してから検査日が決まりました。

子宮内膜の細胞の採取は静脈麻酔下で行うため、事前説明では採卵と同じような注意事項を言い渡されました。

「採卵と同じですね」

と田熊が言ったら説明してくれていた看護師さんが

「採卵とは違う麻酔を使用するんですけど、こっちの方がみなさんスッキリ目覚められますよ」

と。

いつも麻酔後の気持ち悪さに泣いていたため、それがないなら余裕ジャン!と歓喜しました。

(フラグ)