庶民的不妊録

生活が不安定なのに不妊治療沼にはまる夫婦の漫画ブログ

【不妊検査3】潜在性甲状腺機能低下症


不妊専門クリニックデビュー初日に血液をズイズイ抜いたので、後日、検査結果を聞きにいきました。

 

塩先生「感染症検査はすべて陰性、体に入ってきた精子を排除しようとする抗体もありません。ホルモン検査もおおむね良好なんですけれど...」

田熊「(けれど?)」

塩「TSHといって、甲状腺刺激ホルモンと言うのがあるんですけど」

田「(え、なんて?)」

塩「この数値が若干高いです」

田「はあ」

塩「普通の人であれば正常の範囲内なんですけども、妊娠を希望している女性に推奨される基準値は超えてます」

田「(え、どゆこと?)」

塩「潜在性甲状腺機能低下症の可能性が高いです」

田「(え?え?せん..え??)はあ」

 

田熊の表情からなんもわかってねーなこいつと察したのか塩先生は検査結果用紙に「潜在性甲状腺機能低下症」と書き添えてくれました。

甲状腺の専門医に診てもらって治療しろとのことでおすすめ総合病院に紹介状を用意したうえにその場で予約を取ってくれました。

 

田熊の苦手なものベストスリー

3位 夫の親族の集まり

2位 飲食店のホールの仕事

1位 総合病院の受診

 

地獄のように長い待ち時間と医者のたらい回しと予約の取れなさ...

総合病院、面倒すぎる...!